ちょっと賑やかすぎました!
お玄関は梅雨のイメージで。
そして、下四つの共通点は、【傘】
舟曳水指 簑笠、唐人傘煙草入、唐人傘籠、蓑虫傘
一服のお茶に 心をこめて
ちょっと賑やかすぎました!
お玄関は梅雨のイメージで。
そして、下四つの共通点は、【傘】
舟曳水指 簑笠、唐人傘煙草入、唐人傘籠、蓑虫傘
風炉の季節は、花入も籠で涼やかに。鵜かご、傘かご、唐人かご、そして万古焼の蓑虫花入
【うんともすんとも言わない】の語源と言われる【うんすんカルタ】
南蛮からの由来と茶道とのかかわり、そしてカルタ体験をいたしました。
6月は、歳時より梅雨、田植え、鮎、蛍、川にちなんだものを。
川は特に宇治川三の間を取り上げ、そのちょっとこわ〜いお話を💦
曳舟のテーマに関しては
【引く人も〜】にちなんだお茶碗やお棗で
常叟好の舟曳水指もとても特徴的でした。
お茶碗のお勉強は、絵高麗掻き落としと皮鯨を。
香合は、鉄刀木(読み方が難しい)水車香合など。
柏餅は淡々斎好みの柏台で。
歳事飾りは、端午の節句、八十八夜、葵祭などにちなんだもので
お花は、粽籠などに
5月 初風炉の季節になりました。
お稽古は、
①桑小卓にての総荘、槍の鞘建水の扱いを
②鯉桶水指の紐の扱いを
③長板
を中心に行いました。
4月、桜の季節は、心踊る華やかなものが多くて楽しみが増えます。
4月は、炉の最後の月となります。
本来は3月ですが、釣り釜のお稽古をはじめ、台子、四か伝、小習など、幅広くお稽古致しました。
桜、花祭りの趣向に加え、丸三角四角の平生棚より仙崖和尚の勉強も致しました。