秋らしいお菓子の世界。
一服のお茶に 心をこめて
秋らしいお菓子の世界。
アップが遅くなってしまいました。
9月お稽古、まずはお茶箱を!
8月のお菓子は、涼を感じるものを中心に。
通常のお点前に加えて、お茶箱もお稽古いたしました。
こまごまとしたお道具を扱うお茶箱は、集中力が欠かせません💦
でも扱いながら楽しい気持ちになっていきます。
今月は鯉桶水指もお稽古いたしました。
紐の扱いが何通りもありますが、どれも優雅なところが魅力です。
鯉ということで、5月に使用される事が多いですが、夏のイメージにもふさわしく感じます。
洛南から獲れたての鯉を天秤棒で担いでくる風物詩から好まれたとか。
「どいた、どいたー」💨と威勢よく担いでくる声を上手に再現してくれた人が👏👏
笑いのツボにハマってしまいました💦
久しぶりに花火も各地で開催されました。
棗は【花火・沈金】、【朝顔・長棗】
ガラスの水指やお茶碗で涼しげに。
花入は!蝉かご。柱に蝉が止まっているようです。
珍しい塗の蓋置はご銘が【竜宮】
浦島太郎のお茶碗と取り合わせました。
今年は、京都五山の送り火をはじめ、各地の盆踊りなども開催され、ご先祖さまも賑やかに帰っていかれたのではないでしょうか。
お盆にちなみ、玉香合、宝珠盆などを取り合わせました。
お菓子【五山送り火】(京都・游月製)
今月のお菓子は、涼を感じるものが中心に!
『夏は涼しく』と利休四規七則にあるように、五感で夏を楽しみます🍉
今月は、夏の趣向点前である名水点、洗い茶巾、葉蓋を中心に、小習、四か伝
そして奥伝は行台子を致しました。
3年ぶりの祇園祭。
実際に足を運ぶ事はできなくても、笛の音に心は踊ります。
【蘇民将来子孫也】のお話などを交えながら、お茶室でも祇園祭を感じる事ができました。
お花は、『祇園守』お菓子は『したたり』にて。