コロナ対策として、皆さんが重ならない様お茶碗を多く使用する様になりました。
歳時をぎゅっと凝縮している薄茶茶碗は、いつもながら楽しみです。
一服のお茶に 心をこめて
コロナ対策として、皆さんが重ならない様お茶碗を多く使用する様になりました。
歳時をぎゅっと凝縮している薄茶茶碗は、いつもながら楽しみです。
花入は、鵜籠、傘籠など。
花の名前はお稽古ごとに掲示板に記載。
滴りの季節は花も美しく愛らしいです。
小習、四か伝を中心に、いろいろなお稽古を。
特に重茶碗、続き薄茶など主客が一体となり座を作る〔一座建立〕のお点前を中心に。
季節感あふれるお菓子いろいろ。
仁清写の傘の水指が引き立つ様に長板2つ置きで。
トンボの休み紐や、葉蓋、白漆の紫陽花蒔絵など、梅雨のジメジメとした鬱陶しさを楽しさに。
玄々斎好みの蜑小舟香合。
6月から連想するもの〜
水・蛍・梅雨・田植え など
滴りと涼を感じる取り合わせを中心に、お稽古致しました。