送り干支

茶道では、12月【送り干支】といい、今年の干支のものを使うことがあります。

12年後までの名残を惜しみつつ、とりのお香合を使いました。

盆香合のとりは、S田さん、持参のウェッジウッド製をお見立てで。

そして、染付の雀香合。

今年1年無事に過ごせたことへの感謝を込めて

【無事是貴人】

無病息災の柚子風呂の代わりに【柚子上用】