ハス博士と言われた大賀博士にちなんでつけられた
のが大賀蓮。
東大農学部の農園で発見された縄文時代のハスの種3粒のひとつが見事に開花し、別名古代蓮とも、いわれます。
種を分けてもらい、祖母が大切に育てた大賀蓮、毎年この時期には綺麗な花を咲かせてくれます。
(これは去年の写真です)
この大賀蓮の葉を使って、葉蓋のお点前を。
水滴を葉にのせて、涼やかに。
そしてこれが、種が発見されたのが、東大の農園だったので、それにちなんで東大の売店に売っている大賀蓮の香水。
資生堂の製品だそうですが、店頭には置いておらず、貴重なものをいただきました。
神秘的な香りで、本物よりも妖艶に感じます。
香りを届けることができないのが残念です。