今週は、【茶カブキ】を致しました。
室町時代、お茶の銘柄を当てる【闘茶】というものがあり、それを元にした七事式です。
製造元(お詰)、銘柄の違う3種類のお茶まずは用意します。
その内2種類は、どこの何という銘柄のお茶なのか、教えてもらえますが、1種類は内緒にされます。まずは銘柄を教えてもらった2種類飲んでみて、その味をしっかり覚えます。
そして、その後教えてもらえなかったあと1種類も加えて合計3種類にし、それぞれ、どの銘柄のものか当てるというやり方。
1種類、試飲できないことが、難しさを増します。
いつも和やかなお茶室が、、闘争モードになった一週間でした😱💣