宗全籠で 2017年6月2日 宗山籠 利休より少し後の時代、久田宗全という茶人が手作りで編んだ籠がこの形だったそうです。花は野にあるようにという教えてがあるように、野に咲く花の美しさを引き立てる籠として、今もこの形が好まれます。