蛤棚と栄螺の蓋置

6月のお稽古のお棚は、季節に相応しく蛤棚にて。

これは、淡々斎のお好みですが、武者小路千家のお好みでも同じく蛤棚があります。

ただ、少し形が違います。

また、蓋置は、栄螺を使いました。

(サザエの尻炙り)というちょっとくだけた??決まりがあり、サザエのお尻はいつも釜に向けて置くというのが、ルールです。