東京の郊外にある一本の桜を愛でるために、大変な渋滞ができ、三密を懸念した村長さんが、お越しにならないよう要請されたとニュースで流していました。
移りゆく春を惜しみ、都心ではなく郊外に車でいくなら大丈夫だろうという気持ちが、皮肉な事に思わぬところで三密を生んでしまったようです。
一路庵の庭も、初夏の趣きになってきました。
何が起ころうとも季節を告げてくれる花に、心励まされます。
この三種の花。
漢字が難しいものを選びました。
◯碇草、錨草
◯射干、著莪
◯苧環
読み方と、どの花かお分かりでしょうか??
では、ちょっと意地悪に答えは次のblogにて!
comment